GとLとO
こんにちは
東京都足立区北千住駅から、グルグルしないと徒歩🚶🚶♀️2分
smoos'の齊藤 進です。
ショートでも、ロングでもグラデーション、
レイヤーで効果が違い、それぞれ良さが有り
その反面、良くない所もあったりします。
ラウンドグラデーション
骨格の丸さよりも大回りに、曲線でカットします。
ウエイトポイント、3:1下に設定
良い意味での毛先の、重さが有ります。
ワンレングスには無い、毛先の適度な軽さ
丸さを感じるフォルムが特徴で、静的なスタイルです。
ワンレンベースの方に、良く提案させて頂いてます。重いんだけど軽いって、皆さん喜んでくれます。
レイヤーカット
ゴールデンポイントから、上の重さをレイヤーで切り、それを基準にバイアスで骨格に対して回らず引出してカットします。
トップもバイアスで真上のレイヤーカット
ウエイトポイント3:1
今に時代に適した、いい意味での毛先の重さを残す為に、アウトラインはワンレングスベースで、下までレイヤーは付けていません。
曲線の骨格に対し、直線でカットしているので、縦長で動的な印象です。
毛先にもレイヤーカットの、特徴の躍動感が有り、シェイプが効いています。
コンディションの劣化した毛先も無くなるので気分も良く、皆さん喜んでくれます。
それぞれ、同じ技法でもウエイトポイントが変われば随分違います。
長さ、要望、条件、日頃のお手入れ、時代...
季節が変われば、空気、湿度、服、気分も変わります。
シャンプーも変えます。
なので色々、切れないといけません。
体のパーツで、切ってデザインを起こすのは整形手術か、ヘアカットしか有りません。
良いヘアスタイルは、気分、気運を高めて
日常をドラマティックにします。
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