Lens cut academy
こんにちは
東京都足立区北千住駅からグルグルしないと徒歩2分🚶♀️🚶
smoos'の齊藤 進です。
タコさん🐙と紅葉
毎月恒例の、Lens cut academy参加の為に
恵比寿に行って来ました。
今年の最終回です。
今回は、マッシュウルフです。
つい先日、感度の高いお客様がオーダーされたスタイルです。
マッシュは、男女問わず人気のあるスタイルで自分自身も好きなベースです。
マッシュラインもスライスに平行のカットラインだけでは無く、骨格、デザイン、似合わによって変化しますが、難しいです。
フロントにラウンドグラデーションを付けていきます。
ここまでで、役2時間。
いつもやってる技法だけどやっぱり、シェイプが、立体では無く平面の様です。
ここの部分は完全に出来てるつもりでしたが、やっぱりcutの海は凄いです。
この体勢も初めは、出来ませんでしたが回数を重ねて以前よりはマシになり、メリットも理解して来ていますし、出来た方がいいと、本当に感じます。
よく使う、すくい上げの技法。
チェックして貰うと、多く切られます。
え!こんなに切る所あります!って感じです
よっしゃって思い切ってたら、今度は切り過ぎてしまいます。
シェイプが弱くても、強くても、グラデーションを切る時手の平が、見え過ぎても、求める立体と少しずつずれてしまいます。
僕の切ったウイッグ
すくい上げでアウトラインとウエイトを切り過ぎてしまいました。
先生の切ったウイッグ
レイヤーの毛先の細さ、フォルムバランスが違います。
違う所だらけです。
ここに来ると、本当に未熟だなぁって感じ、
ワクワクします。
だから学びに来ます。
沢山、学ばさせて頂きました。
来年もよろしくお願いします✂︎
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