Lens cut academy サイドからすくい上げて切るショートレイヤー
こんにちは
東京都足立区北千住駅からグルグルしないと徒歩2分🚶🚶♀️
smoos'の齊藤 進です。
毎月第4火曜日は恵比寿にいます。
タコ🐙サン寒そう!
Lens cut academy
僕が受講しているのはスペシャルコースで
10:00〜17:00までのカット&ブローの濃く
深い内容です!
今年初めの一発目はサイドからすくい上げて切るショートレイヤーです。
スクエアレイヤーに似ていています。
第一印象は切れそうだなって感じました^_^
サイドからすくい上げてレイヤーとレングスを同時に作り、その上にグラデーションカット。
ハイレイヤーからバックに繋ぎ、パネルを45度に捻り、再びシェイプしてハイレイヤーとグラデーションを接続し後ろ下がりのウエイトを作って行きます。
出来ます!理解出来ます!
午前中はいい感じです!
いつもの味噌らーめん休暇
超美味しい!
午後の部スタート!
ラーメン食べたし、午前中は調子良かったから頑張る💪
バックのレングスを決めすくい上げて板状にカットしサイドの耳のすぐ上の髪と、先にカットした後頭部の長さを目安に斜めのパートを分けやはりコームを下からすくい上げて耳の後ろの重さを骨格に合わせて繋げる要領で切ります。
シェイプが悪く、後ろ下がりのグラデーションを切ってしまい締まりが悪くなってしまいました😢
立体のシェイプは以前よりも確実に出来ていますが洗練度が足りません!
ブロー難し過ぎです!
カットより難しいです!
スクエアレイヤーと違い似ていますが、大きく違うフォルムバランス
ウエイトポイントは一緒でも、やっぱり違います。
どちらをチョイスするかで、似合わせが決まります。
ベーシックスタイルは過去の名人達が創作し
それが長い歳月をかけて、洗礼され完成されたものです。
時代の流れと共に進化するベーシック。
不安定さや不明確なものがなく、技術の一つ一つの動作や体の動きには無理、無駄がなくごく自然に身に付くように完成されていますが、多くの注意点が存在します。
大地にしっかりと足を下ろし大きな木を支える根のように基本となるものは不変、普遍なものとして再確認、再認識したいと思います
今年もご指導、ご鞭撻よろしくお願いします
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